Image Credit:Logitech MX Anywhere 3S hands-on: A nearly ideal travel mouse

ロジクールは、8K DPIオプティカルセンサーや静音マウスボタン、Bluetooth接続などのアップデートを加えた、旅行用マウス「MX Anywhere 3S」を発表した。同製品は、ほとんどすべての表面に対応する精度の高いセンサーと、70日間持続する充電式バッテリーを搭載し、多重接続に対応している。また同製品は、高いサステナビリティに向けた改良が施されており、最大で78%のポスト消費者リサイクルプラスチックが使用されている。一方、MX Anywhereマウスと異なる点は、本モデルにはドングルがないためBluetoothにのみ依存していることだ。これにより、マウスの遅延や反応の遅延がなく、USB-C内臓のPCにも対応している。MX Anywhere 3Sは、80ドルで販売されている。


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ロジクールは、トラベルマウスとして、MX Anywhere 3Sを発売した。8K DPI光学センサーを採用し、さまざまな表面(木製、布製、ガラス製など)でも動作しやすくなったほか、静音マウスボタンも採用している。また、最大70日間持続する充電式バッテリーや、最大3つのデバイスと接続できる設計も魅力的である。さらに、MX Anywhere 3Sは、最大78%の再生可能プラスチックから作られており、持続可能性を高めている。MX Anywhere 3Sには、従来のDongleがなくBluetoothに頼る設計が採用されており、Laggy Mouse Planetの遅延反応はなく、Flow Softwareにも対応している。MX Keys SとMX Keys S Comboも発売されており、前者は新しい背景光の明るさと自動起動設定が追加されており、後者はProductivity Bundleとして同梱されています。

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Logitech MX Anywhere 3S hands-on: A nearly ideal travel mouse

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