カテゴリー: Action button

ChatGPTボイスが無料利用者にも開放されたことで、iPhoneのメイン音声アシスタントとしてSiriの代わりに使えるようになりました!iPhone 15 ProとPro Maxでは新しいアクションボタンの設定が可能で、着信音を消す以外の用途にも使えるようになりました。設定メニューからアクションボタンをChatGPTのトリガーに設定することができます。使用方法は簡単で、iOSの設定画面の中にある「アクションボタン」メニューから「ショートカット」に進み、サポートされているアプリの一覧から「ChatGPT」を選び、「音声会話を開始」のショートカットを関連付けるだけです。ただし、iPhoneには「ショートカット」アプリが必要ですので、まだダウンロードしていない場合は先にダウンロードしておいてください。設定が完了したら、アクションボタンを長押しするだけでChatGPTの音声セッションを開始することができます。聞きたい質問をChatGPTに直接話し、Siriよりもはるかにスマートな回答が得られます。この機能は、iPhone 15 ProとPro Maxの他にも様々なタスクに応用できます。ストーブックスの注文やワークアウトの開始、曲のShazam検索、特定の相手に電話をかける、新しいメモの作成など、さまざまな日常タスクに使用することができます。また、他のサードパーティアプリでも使用可能です。さらに、カスタムショートカットも追加できます。ショートカットアプリのメイン画面で「+」をタップし、「新しいショートカット」を選び、「名前を付けて設定」をタップしたら、アクションを追加できます。タスクを追加し終えたら、「完了」をタップしてショートカットが追加されます。カスタムショートカットをアクションボタンに割り当てるために、アクションボタンメニューに戻ってください。中でもChatGPTのサポートを追加することをおすすめします。AIチャットボットのChatGPTは、Siriの限られた機能に比べて様々な日常の質問に便利です。ただし、iPhoneのデフォルトのアシスタントにすることはできませんが…。(305)

Image Credit:Forget Siri. Turn…

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