Image Credit:‘Armored Core VI Fires of Rubicon’ first look: Fast battles with customizable mechs

「アーマード・コア」は、メカバトルシリーズの最も長い一つであり、一連のゲームの最後にリリースから10年以上が経過している。FromSoftware開発の「ダークソウル」、「エルデン・リング」が成功を収めた後、同社はロボットコンバットをリマスター・リニューアルした新作の発表を行った。今回、サマーゲームフェストで展示された「アーマード・コアVI」のプレイ映像では、ポテンシャルの高いファクトリーと倉庫が詰まっている初期の氷のステージで、メカの戦いを見ることができた。最新のゲーム機を使用したことにより、より密集した環境が可能になったという。
ロボットは3つの面で移動することができるため、環境の多様なレベルやアーキテクチャが期待される。多数のミッションは複数のパスと目的を持っていると制作陣は語っており、プレイヤーは遠くまでブーストシステムで飛び、基地に入るために構造物の上まで飛べるという。メカイメージカラーの組み合わせや武器装備などメカの設計がキーであり、振りなおしの機能もあるため、アジリティを重視した軽いメカや、長距離攻撃や強力な近接戦闘機能を備えた遅い動きのヘビーデューティメカなど、いくつかの形態が存在する。
冒険したり、任務を達成したり、ストーリーに深く没入することが期待されるアーマード・コアVIは、遠い星のRubicon 3で設定されている。この惑星は強力で揮発性のある新しいエネルギー源の本拠地で、過去には「スターシステム全体を燃え立たせた」としている。メカカスタマイズの幅広さや深さがアーマード・コアシリーズを特別なものにしているとFromSoftware社長の宮崎英高は発言し、今回のシリーズの重要な要素となることが期待される。
メカの組成についての特別な懸念が必要となる大きな戦争が大きな話題となる可能性があり、対戦相手をじっくりと凝視することは必須とされている。また、アジリティの値や攻撃力などを再評価し、ボス相手に備えることができるように設計を変更することもできる。8月25日にはPS5、PS4、Xbox Series X and S、Xbox One、PCから発売される。


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『アーマード・コア』は長年にわたり続くメカバトルのシリーズの一つで、開発元のフロム・ソフトウェアは、『エルデンリング』や『ダークソウル』といった人気ゲームの成功を受けて、ロボット戦闘をテーマに新作を発表した。本作は、遠未来の惑星ルビコン3を舞台に、軌道エレベーターや広大な施設、3次元空間を自在に飛び回る大型メカなどを操作しながら、任務を遂行するミッションベースのメカカスタマイズアクションゲームである。本作では、現代のコンソールの高性能を活かした美麗で緻密なグラフィックが特徴で、メカのエネルギーや防御、スピード、武器の装備によって様々なカスタマイズが可能で、重量型のメカなら近距離戦、軽量型のメカなら遠距離からの攻撃に特化することができる。また、一度倒した敵を改めて構築し、特定の弱点に対応するなど、戦略的な楽しみ方もできそうだ。2021年8月25日にPS5、PS4、XboxシリーズX/S、Xbox One、PCで発売される。

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‘Armored Core VI Fires of Rubicon’ first look: Fast battles with customizable mechs

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