Image Credit:Orange Amps offers analog warmth with its first line of Bluetooth speakers

イギリスの楽器アンプメーカー、Orange Ampsが、同社のアンプシリーズと同じ色、ロゴ、音量調節パネルスタイルを採用したBluetoothスピーカー、BoxおよびBox-Lを発売しました。Boxはバッテリー駆動のポータブルモデルで、Box-Lは有線オプションであり、家庭用に向いています。両モデルは、Bluetooth 5.0、aptXサポート、サブウーファー用のクラスDアンプおよびフルレンジドライバー用のクラスABアナログアンプを備え、$300〜$350の価格帯でかなりディセントなステレオサウンドが期待されます。しかし、USB充電の欠如、前面が向いているデザイン、および防水処理やIPレーティングがない点など、予想外の点もあります。Boxは11 x 6.9 x 6.7インチ、6.6ポンドであり、Box-Lは13.8 x 7.9 x 7.9インチ、9.6ポンドの少し大きな有線機種です。両方のモデルには、50W RMS出力と35Hz〜20kHzの周波数範囲があります。価格はBoxが$299(£275)、Box-Lが$345(£315)です。今日から、米国、イギリス、および他の地域で購入可能で、Amazonでも購入できます。ただし、オーストラリアでは、Amazonまたは同社の地域代理店Australis Music Groupから注文する必要があります。


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イギリスのOrange Ampsでは、BoxとBox-Lという2つのBluetoothスピーカーを発売しました。Boxはバッテリー駆動、Box-Lは有線のもので、ギターアンプシリーズのデザインや色を採用しています。Bluetooth5.0、aptX対応、サブウーファーにはClass Dアンプ、フルレンジドライバのためのClass ABアナログアンプを使用しており、暖かみのある音質を生み出します。Boxは大小のモデルがあり、価格帯は300~350ドルです。どちらのモデルも50W RMSの出力強度で、35Hz〜20kHzの周波数帯域をカバーします。ただし、USB充電や防水性がないなどの欠点もあります。オーストラリアではAmazonもしくは同社の地域代理店Australis Music Groupでの注文が必要です。

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Orange Amps offers analog warmth with its first line of Bluetooth speakers

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